10月も末である。この週末は好天でもあったので、先日のトラ号に引き続きミロ号のタイヤ交換を敢行した。いつもの作業ではあったが、改めて満足度の高い時間となった。
やはり、きちんとブツが揃えてある(下記参照。写真は去年秋のトラ号交換時のエントリー=こちらより。なお、こちらも参照)と気持ちよく交換作業に臨める。現環境下でのタイヤ交換作業の到達点を極めた(?)と言っていい。
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身に着ける系では → 作業着、ひざ当て、革手
クルマを上げるために → 油圧ジャッキ、輪留め
タイヤの脱着に → 十字レンチ、トルクレンチ
空気圧のチェックに → エアゲージ、エアコンプレッサー
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これでいつでも峠が越えられる。何かあっても対応できるからひと安心である。
……というのも、何年か前から入院している親父の容態がここにきて悪化し、病院から2度ほど「会うなら今のうちに」という連絡が入っているのである(その都度持ち直してはいるが、前にも書いたように “一手一手” という状態である)。
別件だが、先日珍しいいただきものがあったのでご紹介。当地は農業が盛んな土地であり、ジャガイモや各種野菜はモノスゴイ単位でしょっちゅういただくわけだが、これは…
…はい、ジビエ肉。何の肉かというと、モミジ(=鹿肉)である。獲れたて(射ちたて)というわけですね。
妻がカレーやらに仕立ててくれ、美味しくいただきました。
来月になると本格的に冬の訪れとなる。また、当地ではコロナ・インフルが流行しつつある。気を引き締めて参りましょう。