カクカクの北海道Uターン週記

日本語教師 /「元」公営塾講師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

暑熱順化

 Fビレハーフから早2週間。それなりに走っているが、ハーフを走ると思った以上に消耗してしまうようで、長い距離は走れない。

 

 前の千歳ハーフから1週間後のランではコケてしまったし、先月28土(Fビレハーフから1週間後ですね)も、意気揚々と朝から走り出したのだが6~7km走ったところで脚が売り切れてしまってとぼとぼ歩いたりする体たらく。

 

 これは疲れが溜まっていることだけでなく、暑いことが影響しているかもしれない。

 

 ま、暑いといっても、当地はせいぜい25℃に届かない程度*1なので、まったくどうということはないのだが、それでも身体が慣れていない。暑熱順化が進んでいないということなのだろう。

 これでは次の日曜の10kmは全然戦えそうにない…のだが、まあしょうがない。無理をせずに楽しく走ろうと思う。

 

 

 さて、昨日は例のJLPTの本試験であった。京都時代は、年に2回の本試験は必ず教え子を激励に京大(試験会場)に乗り込んでいたわけだが、今回は札幌へ。(N3は)会場がプリンスホテルだったので、すすきのにミロ号を停めててくてくと。苫小牧からバス(チャーター)で乗り込んできた教え子にエールを送ってからとことこ帰って来た。

 

 

 

 せめてもの応援のつもり?で昼メシにはカツをいただきました(写真上)。合格を心よりお祈りしています。

*1:内地の皆さまスミマセン…否、札幌であってもここより10℃ほど高い

Fビレッジハーフマラソン

 2度目のハーフマラソンレース、走ってきました。無事に完走しています。
 
 エントリーしたのは、Fビレッジハーフマラソンこちら)。コースは、エスコンフィールドをスタートしてエルフィンロードを走る、ほぼ “ホームコース”。去年も(私は走らなかったが)妻とお義姉さんが走っていて、勝手がわかっていて変な戸惑いもなく。

 
 数日前まで大雨の予報で、天気だけが残念だなと思っていたが、当日はスタート前までに雨は上がっていた(日ごろの行いですね)。途中、少しシャワーのように降った時間帯もあったがむしろありがたいぐらい。しかも、たまたま気温が低く(20℃前後)て相当なグッドコンディションだったと言える。
 
 
 前回の脚攣り(こちら参照)から3週間で、そちら方面に不安があった。よって「元気に走り切ること(それが叶えばタイムも縮まるはず)」が目標だったのだが、お陰さまで全行程をほぼしっかり走ることができた。
 
 タイムは、135分40秒=キロ6分25秒。私の今の走力では、ほぼ出し尽くしたと言っていい結果だった。
 
 アップダウンに富んだコースで(いつも走っていてわかっていた。ガーミン先生にようると、総上昇量=309mとのこと)、上りはピッチを刻み下りはスピードに乗って、と走った。皆さんやはり上りはキツいようで、けっこうな数を抜いた。

 エルフィンロードはやや狭く、一方通行ではなかった(向かいから折り返してきたランナーも)ため、思うように追い抜くことができない時間帯も長かったが、無理をしなかった(できなかった)お陰で最後まで脚が売り切れなかったのかもしれない。
 
 入りの1kmは6分20秒弱で、前回の千歳ハーフとほぼ同タイムだったのだが、感覚が軽かった。今日は調子は悪くないなと。とりあえず、キロ6分20~30秒あたりでイケるところまで粘ろうと決めた。
 給水ポイントが多く設けられていて大変ありがたかった。そろそろ水分補給を、と思うか思わないかのうちに「給水ポイントまで300m」の表示が出てくれて。スポドリは確実に飲むようにし、後半は水を頭からかぶるだけでなく脚にもかけた(最後まで脚は攣らなかったのにはそれもあった?)。
 
 前回は、なかなか距離が進まないと感じながら走ったが、今回は距離が短く感じた。苦しかったのは15kmをすぎたあたり。ちょうど長い上りが続いていて、初めてラップが6分30秒を超えた(15-16kmが6分33秒、16-17kmが6分48秒(←ワーストラップ))。

 しかし、幸い直後に給水ポイントがあって元気を取り戻すことができた(17-18kmは6分13秒)。脚が軽くなって、下り傾向だったこともあってラップが6分を切れるのでは?などと快調に飛ばしていたら、靴ひもがほどけてしまって*1タイムロス。しかし、このトラブルがあった19-20kmは6分7秒で、これが今回のファステストラップだった。
 
 残り1km強、という地点からの最後の上りがキツかったが、あと300mというあたりで、お義姉さん(10kmに参戦し先にゴールしていた)が応援、伴走してくれた。しばらくすると妻(3kmに参加)もいて勇気百倍。頑張ってピッチを上げてゴール(↓のGIFファイルは、ゴール手前200mほどの地点。元気な感じがしませんか?)。
 

 

 
 バランスよく走れたようで、脚にも足にも変なダメージはない。スピード不足は明らかだが、それなりにスタミナもついてきた気がする(7分台のラップがなかったことは評価できますね)。
 ま、脚も攣らず転倒もせずに最後まで元気にしっかり走り切れたことが今回の最大の収穫であり歓びである。いろいろなことに感謝感謝であります。
 
 次のレースは再び3週間後だが、今度は10kmと短い。去年、初の10kmレースで60分を切っていて(未だに信じられない…)、何とかそれより1秒でも速く走りたい。数日休んでスピード練習もしとこうかと思う。せいぜい頑張ります。

 

240721 士別 2.0km 10分39秒 5分20秒 こちら
240901 石狩 5.0km 28分31秒 5分42秒 こちら
240922 オホーツク 10.0km 59分38秒 5分58秒 こちら
241013 栗山 6.25km 34分44秒 5分33秒 こちら
250601 千歳 ハーフ 141分35秒 6分42秒 こちら
250622 Fビレッジ ハーフ 135分40秒 6分25秒  

 

*1:雨予報だったので、控えシューズで走った

ザ・週末

 世の中は暑くなっているようだが、当地はまだまだ。朝晩などは肌寒い(日中は15~20℃ほど)。

 

 2週間前の千歳ハーフマラソンで攣った両脚をケアしつつも鍛えないと。というわけで、7土にぼちぼち走っていたら、あろうことか(走り出して7~8kmほどの地点で)転倒 してしまった。何かにつまずいたのだと思うが、やはり足が上がっていなかったのかもしれない。

 アスファルト路面だったから危機一髪だった。メガネも外れたし、ガーミンがガリっと(バンパーに傷が…付けといてよかった(こちら参照=写真もこちらのエントリーから ← グッジョブでしたね))。

 

 

 左腕・左手甲・両膝を中心にダイナミックにすりむいた。札幌から帰って来る妻のお迎えランだったので、彼女のトラ号とランデブーするまで 血まみれ で数キロ走ることになった…。ハイドロコロイド系の絆創膏のおかげで、今はほぼほぼ問題なく。大ごとにならずによかった。

 

 次の週末もレース(ハーフマラソン)が入っていて、調整・コンディションとも不十分だが、千歳のタイムを縮めるべく頑張ろうと思う。

 

 

 さて、レースのない週末は<土曜にロングラン・日曜に温泉>というのがパターンなのだが、擦過傷もあって温泉をパスしたこの週末は、ディスカバー苫小牧ということで、市内の運動公園へ。

 

 緑ケ丘公園(こちら)なのだが、素晴らしいところだった。

 駐車場も広く(タダ)、全容はつかめていないが、バーベキューができるレストハウス陸上競技場、テニスコート、野球場、少年野球場、サッカー場などなどがある。

 ランニングコースもばっちり整備されていて、広くてきれいな池もあった。ボート上でデートしているカップルがいたり、水鳥や大きなコイたちも(100円でエサを買って戯れてみました)。パークゴルフも100円とかでできるみたいである。

 

 

 

 ちょっと(1km強ほど)離れたところには展望台があって、そこにも行ってみたが入るのもタダ。苫小牧、おそるべしである。春秋なら、ここで一日過ごすのも悪くないと思ったことであります*1

 

 長い長いローラーすべり台があったので童心に帰って遊んでみました。

 

 youtu.be

*1:クマ出没注意的な看板がやや怖いけど

千歳ハーフマラソン

 千歳ハーフマラソン、走ってきました。
 
 数日前には雨予報だったのだが、当日はほぼ ピーカン(日ごろの行いですね)。コースは未舗装路がほとんどで、天候次第では足もとが悪くなる。その点からはもちろん嬉しかった*1けれど、暑かった(これもまた日ごろの行いですね)。
 
 
 ずばり、タイムは 2時間21分35秒 だった。目標タイム=140分は残念ながら切れず。トイレ(小用)とコース途中にあった信号待ちがなければ、ちょうど140分を切るタイムだったから、設定はいいところだったと思う。
 未舗装路を走ることはほとんどないため、一歩刻むごとに微妙に脚に疲れが溜まっていったのかもしれない(路面を蹴る際の滑り具合などに不慣れであった)。それが大きな敗因だったかな。
 
 
 当日は朝400には起き出して、700前には現地駐車場にミロ号を停められた。やはり近い(苫小牧の自宅からは40kmほど)のは嬉しいねえ。
 
 
 駐車場から会場まで歩いて10分程度?だったかな。スタート地点を確認し、ウォームアップ会場として開放されていたスタジアムへ。そこで身体を伸ばしたりほぐしたり。このあと走る距離が長く、あまり熱心にアップを行うと疲れてしまいそう(笑)ではあったので、まあそこそこで留めておいた。
 
 私がエントリーしたハーフCの号砲は850で、ゲストランナーの杉谷拳士さん(スタートから数百mで追い抜きました)の数m後ろからスタートした。

 

 
 スタート直後は多くのランナーが走るものだから、土埃がスゴかった。いつものようにとことこペースで、いやいつも以上にゆっくりペースで走り出した。戦略は 「10kmまでは温存」 だった(結果としては中途半端な温存になってしまったかな。もっとゆっくり走っておけばあるいは…)。
 
 これまでのレースだと、アドレナリンが出ているせいか、最初の 1km はとにかく速くて自分でもビックリするほど(5分を切る!的なタイム)だった(そのわりに全くダメージがないのが不思議であった)。しかし、今回は 6分20秒 ほどかかっていて、本当にいつものペース。“温存” 意識のおかげか調子がよくないせいなのか(後者だった模様)。
 コースはアップダウンが激しくて が、路面はアンジュレーションがあって が、それぞれ早くから疲れ始めていた。

 
 走り出してすぐからトイレ(小用)に行きたくなったのだが、コース中にあるトイレはどこも人が溜まっていてすんなりは入れない感じであった。結局、10km 手前に設置してあったトイレまで走った。コースはほぼ5kmごとに給水所があったが、飲んでも飲んでも喉が渇いて往生した。暑熱順化が十分でなかったようである(苫小牧は札幌よりもずいぶん気温が低い)。
 給水所は、スポドリ→(軽食→)水→スポンジ>が順に配置されており、スポドリからスポンジまでは長い場合だと500mほどあったかもしれない。最低でも2杯のスポドリを飲み、2杯分の水を頭からかぶり、2個のスポンジを取った(胸元に挟んで走った)。
 
 9-10km のラップタイムで初めて7分台( 7分30秒 ほど)に落ちた。これはトイレに寄ったからなのだが、ガーミンを見て少しでもカバーしておかねばと脚を使った。これも敗因のひとつだったかもしれない。
 
 10km を過ぎてからも次の給水所を目指して淡々と走ったが、だんだん暑くなってきた。考えてみれば、気温20℃以上の環境で走るのは半年以上ぶりである(苫小牧は毎日寒い)。疲れて苦しくなってきた。
 
 それでも何とか キロ6分台 は死守していた。次にラップが 7分台 に落ちたのは 18-19km。これは信号に引っかかったためだ。しかし、いよいよキツくなって歩きたいなあとさえ思っていたタイミングだったから、少し休めたのはよかったのかもしれない。
 その後、何とか最後の給水所を過ぎ、さああと2km弱、頑張ってラストスパートするぞ!と。目標タイムまではまだ少し余裕があって、キロ7分台で走ってもどうやら達成できそうな感じであった。
 
 よしっ、と少しペースを上げたとたん 両のふくらはぎが攣った(笑)。1年前に走り始めてから初めてのことであった。爪先を上げてアキレス腱を伸ばしながら、歩くスピードに落とせば何とか進めるが、走ろうとすると攣る。これは完全にアウトである。心肺は元気だったが、どんどん抜かれていく。
 
 スタートからずっと(沿道からの声援がない)森林コース*2だったのだが、足が攣り始めたあたりからは沿道に人が。ほとんど歩くスピードでその中を通りすぎるのはバツが悪かった。
 しばらくしても回復せず、もはやこれまで。ゴール前で妻を見つけたが、足が攣ってしまったことを伝えてごめんなさいと(そうやって会話ができる程度のスピードだったわけですね)。
 
 その状態で ゴール。直後に係の人が来て、車椅子で応急処置のテントへ。いやあ、情けない*3(笑)。
 テントで軽くマッサージをしてもらい、とぼとぼと脚を引きずって駐車場まで。帰路に就く前に近くの銭湯に寄ったのだが、湯船の中でも攣りそうになって慌てた。危なかった(笑)。
 
 
 …というわけで、初ハーフは消化不良ではあった。しかし、そうは言っても走り始めて1年ちょうどの還暦おじさんとして、そこまで悪い結果だったとも思わない。完走できたし十分楽しかった (^^)
 
 課題(アップダウン、未舗装路、高気温などへの対応などなど)は見えた。次のレースはもうあと2週間ほどしかないのですぐにどうこうできるものでもないだろうが、ターゲットタイムがはっきりしたので頑張ります。
 
 職場ではいろいろイヤなことも多いのだが、走ることで発散させたいところですね。

 

 *走り始めてからのレースの記録を上げときます

 240721  士別   2.0km   10分39秒  5分20秒   こちら
 240901  石狩   5.0km   28分31秒  5分42秒  こちら
 240922  オホーツク  10.0km   59分38秒  5分58秒  こちら
 241013  栗山   6.25km   34分44秒  5分33秒  こちら
 250601  千歳  ハーフ  141分35秒  6分42秒  

 

*1:路面は乾燥しており、ランナーが走ると土埃が舞った

*2:スタッフや自衛隊員の応援は有難かったです

*3:お陰さまでふくらはぎ以外は元気だった

そろそろ1年、あと12日

 前にも書いたが、転職して、毎日の可処分時間が減った。具体的には走る時間が減った。

 

 ふと考えてみると、毎日のように走るようになったのは5月の末で、距離やタイムの記録をつけるようになったのは6/1土である(この日の夜に、CASIO*1をポチった=こちら)。そろそろ1年になるわけである。記録を見返してみると、この間およそ1,500kmほど走ったようだ。

 

 走り始めたきっかけが<5kmレースでの惨敗>だった(人生初の5kmだった……それまでは3kmまでしか走ったことがなかった)ので、当初は とりあえず5km が目標だった。今は 10km程度ならいつでも 走れる(遅いけど)。当時から考えると、ずいぶん進歩したものである。

 

 1周年の記念日に初めてのハーフマラソンを走る(第45回千歳JAL国際マラソンこちら)。走る時間は減ったが距離は減らしたくない*2、と週末頑張っているがそれでもやはり……。準備不足は明らかであるが、頑張らないと。

 

 目標は 完走 なのだが数字を挙げるなら、ズバリ 140分(2時間20分)。これだとキロ6分38秒なので、達成可能なギリギリの数字である(先日の自主練=豊富温泉30kmラン(こちら)でのハーフ通過タイムは2時間24分台)。

 ちなみに ChatGPT に(5kmと10kmのベストタイムを教えて)聞いてみたら、2時間10分±5分 とのこと(厳しい数字だなあ)。GARMIN のレース予想では、2時間4分59秒 とのこと(ムリムリ(笑))。

 

 いずれにせよ、繰り返しになるが、頑張ります。

*1:今度の初ハーフでは、GPSが拾いづらくGARMINが使えないらしい。コレにお世話になることになる

*2:今日も早く帰って少しでも走ろうと思っていたが、転職後初残業となりそう

あと3週間

 長かったGWも終わり、日常に戻っている*1

 

 

 最終日はよく晴れたので、近くのオートキャンプ場=苫小牧アルテン(こちら)へ。ここの温泉には回数券を買って通っているのだが、今回は散策したりパークゴルフしたり(温泉も入ったけど)。パークゴルフは、道北で果たせなかったリベンジというわけですね。

 

 

 

 パークゴルフはやはり安直なレジャーとして最高である。今回は、妻(上の写真にいますね)が ホールインワン を2度!出すなど調子が良かった(妻の写真、状況も含めて7年前のエントリー(こちら)のものと似てますね…ずっと少年のままです)。

 

 この前々日にお義母さん(と義弟)を誘って行った安平町の蕎麦屋の写真(盛りそば(大盛り)と各種天ぷら)も載せときます。美味しかったが、つゆがイマイチだったかな。天ぷらは文句ナシでした。

 

 

 

 

 ……さて、あと3週間で今季の初レース(初のハーフマラソン)であるが、朝~夕方の “普通の時間帯” の仕事に転職して “毎日走れる” 環境ではなくなった(もちろん早起きすれば、出勤前にラン→シャワーが可能だし、帰ってから着替えて走ることはできる(どちらも複数回ずつ経験済))。

 今のところ、平日は週1~2回数キロを走るのが精一杯なので、週末にある程度の距離を踏む作戦でやっている(今月は15km以上を3度走っている)が、やはり走り込み不足は明らかである。

 

 そういうわけなので、3週間後の目標は “完走” であります。

*1:休みに入る前に、「連休前に大変な仕事が待ち受けている」と書いたが、今はまさしくその “大変な仕事” の真っ只中。授業も全て別な講師に振り、別室に籠るなどして取り組んでいる

GW中盤戦

 この3日間(4/30水、5/1木、2金)、世の中は平日だったわけだが、ありがたいことに私はずっと休みだった(6火まで=11連休)。

 

 4/30水は、豊富温泉から苫小牧の自宅までドライブ。天塩への道中、右手には利尻富士が。うまく撮れなかったが載せときます。安平の道の駅のD51もどうぞ。

 

 

 

 5/1木は、スズキのディーラーにミロ号を持ち込んで新タイヤに履き替え(こちらのエントリー参照)。新品だから当然と言えば当然なのだろうが、明らかに走りがシャキッとした。コーナーでの不安感が減ったしロードノイズも静かになった。耐久性はわからないが、TOYOの PROXES CL1 SUV、評判どおりのいいタイヤのようである。

 

  

 2金は、事務処理のため厚沢部へ。役場やら信用金庫やらに行ったが、その際かつての教え子の親御さん(複数)に声を掛けられた。やはり小さい町である。

 

 そして昨日3土は半年ぶり?に母親に会いに行った。<田舎町の職員>から<大学の教員>に “出世” した息子の姿を見せることができたのは親孝行だったかもしれない。母は90歳とも思えぬしゃんとした立ち姿。いつまでも元気でいてほしいものである。

 

 今は妻の実家に来ている。GWはまだ続く。