今季最終レース=フードバレーとかちマラソン(ハーフの部)を走ってきた。

脚の故障(とそれによる走り込み不足)もあって好記録は望めなかったが、それでもせめてシーズンベスト(139分25秒)の更新を目標としていた。
結果は、140分31秒と僅差で残念。攣った脚の手入れ(マグネシウムスプレー塗布)のために18kmあたりで2分ほど立ち止まった。あれがなければなあ(笑)。ま、そのときは、止まっても大丈夫と踏んでたんだよなあ…。ま、いずれにしても大した記録ではないのだが(笑)。
去年(11月2日だった:こちら)は3℃とか4℃とかで雨、というバッドコンディション。雨は仕方ないにしても寒すぎた。ということもあって1週間前倒しで企画された今年だったわけだが、運営の決断がズバリ嵌った形で好コンディション(スタート時11℃ほどの曇天)だった。
われわれは土曜に発って前泊(去年と同じ音更町のホテルに。勝手を知っていたので、例えば風呂桶などを持参したりしてすっかり常連気分を味わった)。去年はタイヤを替えて臨んだのだったが今年は気にせずともよく(帰りの日勝峠は頂上でも10℃以上あった)本当に助かった。
ハーフマラソンは、フルマラソンの半分とはいえそれなりのロングランである。しばらく前からカーボローディングしていて、前日も朝は(自宅で)餅、昼は(ドライブ中にスーパーで買った)やきそばとおにぎり3個、晩はホテルでパックごはん2ケ、ともりもり食って臨んだ。お陰で体力的には十分だった(ドリンクも飲んだし)が、やや体重はオーバー気味(笑)。
不安は脚であった。
今シーズンは、(シーズンイン前の)冬になかなか走れず、準備不足のまま4月にハーフマラソンを走ってちょっとダメージが。
その後、10kmレースがあったりしたため無理なスピード練習を繰り返した。そんなこんなで、夏の30kmレースではラスト数キロをひたすら歩く、という体たらく(しかし、あれはあれで我ながらよく頑張ったと思う)。
先月走った初フルでは抑えに抑えて(キロ9分とか)何とか最後は“走って”ゴールできたのだが、そこからは週末しか走れなかった。脚を休めることができたと言えばそうなのだが、距離を踏んでいない。まあ準備が足りないことは明らかなのであった。
当日は、去年同様市役所の最上階でスタート前の時間を過ごした。写真は、去年のとは方角が逆側の窓からの景色。

号砲の20分ほど前にスタート地点に移動し、妻と別れて(彼女は応援地点へ)そのときを待った。去年はガーミンの捕捉がうまくいかず、やや遅れたのだったっけ、とそんなことを思い出していた。
さて、830になると同時にスタート。
コースの割にランナーが多く、しばらくは人混みで思うようには走れない。ま、ゆっくりペースなら望むところである。<6分38秒ペースで2時間20分ほど>になるはずである。スタートから2kmほどは6分半ほどで様子を見てみよう、それで大丈夫そうだったらそのペースで、ダメそうだったらペースを落とそう(キロ7分とか)、と心づもりしていた。
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スタート直後から、人混みをかき分けながら流れのままに走り、0-2kmはいずれも6分20秒台。うむ、最近にしては悪くない。このままのペースでいってみよう。結果、5kmまでは、全ラップが6分20秒前後で安定していた。
5kmを過ぎたあたりでスタバのエイド。スタバコーヒーにつられて多くのランナーが立ち止まっていた。私もいただきたかったが、流石にちょっと人が多すぎる。いったん立ち止まりかけたが少し先で水がもらえるようだったので、コーヒーは断念し水だけ補給。ここでやや人がばらけた。
また、7km手前には(去年までなかった新しい)エイドがあり、そこでも混雑が。クランベリーの羊羹があたるということでもらう気満々だったのだが、やはり断念し、人気のなかったフィナンシェをいただいた(これはもそもそしていてやや失敗。周りのランナーも走りながら「喉が詰まる」「息ができない」とブーブー言っていた)。これらのエイドなどもあって、5-8kmは6分50秒とかで。
9km手前には例の激坂(勾配9%)があって、今年は歩いた。しかし、これも含めて8-10kmまでのラップはまだ6分台を死守。初めて7分台になったのは、折り返し地点のメインエイドがあった10-11kmである(ワーストラップ=7分31秒)。美味しそうなものもあってゆっくりしていたかったが脚が元気なうちに進んでおきたかった。しばし休んだ後から再び走り始めた。
11km地点でガーミンを確認したら、ちょうど1時間13分。走りながら計算してみると、レースの半分を1時間10分ほどで走ったということだろう。つまり、このままのペースを守れば目標の2時間20分で走れることになるんじゃ?と。後半は、下り基調で激坂ももうない。大エイドも過ぎたし、目標達成が見えたかも?? と。
そのアイディアで気持ちがラクになったか、そこからしばらくは調子よく、11-18kmは6分30秒前後で。例の自衛隊敷地内も気持ちよく走れた(応援してくれている隊員が別班に思えて仕方なかった(笑))。……実は15km直前で左脚ふくらはぎにピリっときたが、(ずっと痛めていた)右でなく左だったので、ちょっと嬉しかった。嬉しいというのも変なのだが、ヤバい痙攣ではない、自然な(走り込み不足による)ものなのだ、と思えたことであった(というわけで、歩幅を落とした14-15kmは6分47秒かかっている)。
自衛隊を出たところで、左右ともに本格的にビリリときた。せっかく順調だったのに、と思いつつも、先の計算によると少しぐらいなら止まっても大丈夫かな…。いったん“治療”しようか、と決め、18kmを過ぎたところで脇に逸れた*1。腰からマグネシウムスプレーを取り出してシューシュー・すりすり。
そこからは意識して歩幅を狭めて、しかしピッチは回して走った。ラストスパートである(20-21kmはベストラップ=6分15秒だった)。コーナーを曲がって最後の直線、去年C-3PO化した直線は、今年も似たような走りになったが、それでも頑張ってゴールイン。今年のレースはこれで終了であった。
倒れ込んで周りに迷惑をかけてはならないと、すぐに脚を伸ばせる場所を見つけて両脚をストレッチ。そこで「あっ」と気づいてガーミンを止めた。時計は2時間21分を越えて止まっていたが、ゴールと同時に止めていれば20分を切ってたんじゃないか???……と思ったが、あとで調べたら2時間20分31秒だったというわけ…残念っ。
今年のレースは終わったが、来年に向けていろいろ学ぶところの多いシーズンだった。まあしかし、走ることはとにかく楽しい。脚が攣らなければ“走れる”わけだから、それだけで十分である。先月の網走、42km走ったあとの195mは何と形容していいかわからない 虹色の道のり だった。死ぬ前に、あの景色の中を走ることができたことは本当によかった。
来季は、<ハーフで2時間(はともかく、2時間ちょっとぐらい)、フルでサブ5.5>を達成したい。“走る”以外のトレーニングも必要になってくるだろう。このオフシーズン(冬)をどう過ごすか。頑張りましょう!
| 240721 | 24士別 | 2.0km | 10分39秒 | 5分20秒 | こちら |
| 240901 | 石狩 | 5.0km | 28分31秒 | 5分42秒 | こちら |
| 240922 | オホーツク | 10.0km | 59分38秒 | 5分58秒 | こちら |
| 241013 | 栗山 | 6.25km | 34分44秒 | 5分33秒 | こちら |
| 250601 | 千歳 | ハーフ | 141分35秒 | 6分42秒 | こちら |
| 250622 | Fビレッジ | ハーフ | 135分40秒 | 6分25秒 | こちら |
| 250713 | 25士別 | 10.0km | 56分03秒 | 5分34秒 | こちら |
| 251005 | 秩父別 | 10.0km | 57分29秒 | 5分43秒 | こちら |
| 251102 | 25フードバレー | ハーフ | 131分42秒 | 6分14秒 | こちら |
| 260419 | 伊達 | ハーフ | 155分29秒 | 7分22秒 | こちら |
| 260517 | NHP | ハーフ | 139分25秒 | 6分36秒 | こちら |
| 260628 | 26とまこまい | 10.0km | 58分28秒 | 5分50秒 | こちら |
| 260738 | 釧路湿原 | 30.0km | 236分20秒 | 7分53秒 | こちら |
| 260927 | オホーツク網走 | フル | 357分57秒 | 8分29秒 | こちら |
| 261025 | 26フードバレー | ハーフ | 140分31秒 | 6分38秒 |
*1:もちろん、ここまでに68番やMag-onはしっかり摂っていた




























