そういえばまだツーショットを撮っていなかったなと。似たコンセプト(小さいSUV)の両者です。なんだかまだちょっとよそよそしい感じですね(笑*1)。
さて、10月も半ばを過ぎ、数日前には中山峠に雪が積もった(全国ニュースでも扱われていましたね)。そう、そろそろタイヤ交換の時期である。
今までのオレトラ兄弟体制下では、オレンジ号は自分で交換したが、トラ号はディーラーにお願いしていた(タイヤを積んでディーラーに赴きタイヤをチェンジ。交換後のタイヤを積んで帰って来る)。点検パックに入っているトラ号(12か月点検=10月、6か月点検=4月と、ちょうど点検時期と重なっている)ゆえ、交換は無料であった。
ところが、今回からパックの内容が変わった?ようで、タイヤ交換が有料に。大した額ではないのだが、それならミロ号ともども自分でやるか!と考えた。ジャッキ=こちら=やエアコンプレッサー=こちら=も揃えてある。愛用のツールを使った交換作業は、取り掛かってしまえばそれなりに楽しいものなので(翌日の筋肉痛も含めて)。
交換作業について、オレンジ号がミロ号に替わったことと、トラ号が加わったことに関連し、以下A~Cを事前準備として行った。
まず、2台ともロードクリアランスが大きいため、ジャッキアップの際は何らかの工夫が必要と思われる。
A かさ上げ手段を確保
→ 妻の実家からコンパネ(的な板)を何枚か調達
B タイヤ止めを用意
→ 高く上げることになるとジャッキアップが不安定になりがちである。従来はそこらの石で代用していた(笑)が、amazonで購入(TRUSCO)
また、効率アップ(単純に例年の2倍の作業量となる)と締付トルク(既定値=トラ号:85N・m、ミロ号:103N・m)の最適化を考える。
C トルクレンチをget
→ amazonで購入(EMERSON em-29)
ブツが届いた後、初期不良等の確認のために、2台のラグナット(16本×2ですね)を締めてみたら、例のカチッというクリック音が(快感!)。やや緩まっているものもあったし、規定トルクで締めているという安心感があっていいですね。もう30年も前から欲しいなあと思っていたのでした…今までは “手ルクレンチ” だったわけ。
買ったブツは、ソケットやエクステンションもついている超ベストセラーの製品。タイムセール限定50台のところ、滑り込み=45台目で買えた(やっぱりツイてる ♪)
なお、この作業中ついでに空気圧を確認した際、エアゲージ(こちら参照)が壊れているのに気がついた。早速ネットで探していくつかあたりをつけ、念のために隣町のホームセンターにも偵察に行ってみたら、ネット最安値よりも1割以上安い値段で同じブツが(ほらね、ツイてる ♪)。無事にゲットしました(ポイ活で貯めたPayPayで。ちなみに上記amazonモノもポイ活による)。
タイヤ交換歴の長い私(中学校に入る前から親父に手伝わされていた)ではあるが、今回はいろいろ初物尽くしとなる。すなわち、
・クルマがMTでない(ギヤはどこに入れておくのがいいのかな?)
・4WD車である(特別に注意することがあるのかな?)
・(トラ号は)軽自動車である(締付トルクが通常より小さいぞ)
…よって、きちんと要領を(ネット上で)確認・予習しておかないと。
タイヤ交換については、作業後に改めて報告します!
最後に、ちょっとだけカスタム(噂のアルミテープチューン=笑)したフロントマスクを載せときます。上のミロトラ兄弟の写真=カスタム前=と比較してみてください。どこかわかります?
*1:ミロ号のカタチにちなんで、ブログタイトルも変えてみました