カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

平和な正月(感謝)

*あけましておめでとうございます

 今年(2023年=令和5年=コロナ4年)もよろしくお願いします

 

 

 というわけで、新年である。いつものように紅白歌合戦で年を越したのだが、大ご馳走を並べ、2年ぶりに?飲酒もしてみた。強くなったのかな? 全然酔わなかった。まあ、ホンのちょっぴり飲んだだけだけど。

 

 

 

 元日は、札幌へ里帰りに。本道は今年もそれなりに厳しい冬になっているが、やはりミロ号は雪には強かった。オレンジ号だとダメだったろうな、というような悪路をぐんぐんぐいぐい走って無事に札幌へ。

 まずは、妻の実家@清田区に赴いて義母のご機嫌を伺い、近所のAEONにてご馳走を購入してディナー。義母はたまたまTVでやっていたドリフのギャグを観ては大笑いして実に楽しそうに。ああよかった…。妻と私は、再びAEONに出向いて懸案だった私の冬靴(DUNLOP DM2006 マスタード 27cm)を購入。さらに近所の天然温泉に行ってとっぷりと浸かった(極楽極楽)。

 

 

 

 ↑ の靴は、けっこう安く買えたのだが、今見てみたら、ちょうどamazonのタイムセールに出ていた。私が買ったのよりお高いプライスタグが(4,950円)。ちょっと得した気分である。

 

 

 翌2日は、妻の実家を辞して途中でご馳走を買って(← カラオケBox持込み用)私の実家@豊平区に乗り込んだ。で、母を連れ出してカラオケへ。母をミロ号の後部座席に乗せたわけだが、母は “手綱”(こちら参照)を握って「コレいいわ!」と何度も。ああ、買った甲斐があったというもの!

 帰道以来初めてのカラオケ(4年ぶりぐらい?)だったが、私はホンのちょっとマイクを握っただけで、姉と姪(高校2年生)が少し遅れて合流した後は、聴き役に回った。母はコロナ禍以前は “3度のメシよりカラオケ” というぐらいだったのだが、外に出られなくなって何もかも忘れてしまったと(いや十分上手に歌えると思うが)。ただ、孫の歌い踊る姿を見ては幸せそうに手を叩いていた。ああよかった…

 

 午後札幌を発って、大雪・大吹雪の中を峠をいくつか越えて帰って来たわけだが、途中、R37の豊浦で。パトランプがいくつも回っていて、警察官がクルマを止めている。この先は事故で通行止だとのこと(前々回のエントリー(こちら)と同じところですね…向かう方向は逆ですが)。結局、長万部までは道央道を走って帰って来たのであった。

 

 

 丸一日半ウチを明けていたので、雪で大変なことになっているのでは?と戦々恐々としていたのだが、お陰さまでさほどでもなかった(少なくとも、留守番のトラ号のボディの黄色が判別できた)。写真は今朝の自宅前。この後、妻が雪かきを。

 

 

 

 とりあえずは平和な正月である。様々なことに感謝しないといけない。今年もよろしくお願いします。