週末は札幌を往復してきた。ミロ号の雪道ドライブデビュー*1となった。
ミロ号は、電子制御4WD車（ダイナミックトルクコントロール4WD）。簡単に言うと、常に4WD状態で走っているのではなく、路面や車両の状態に合わせて、FFと4WDを切り替えている。
メーターパネル内に、その状態を表示することができるので、その画面に切り替えて見てみたら、けっこう積極的に4WDで走っている。
この4WDシステムと新品スタッドレスタイヤで、雪道の安心感はオレンジ号とは比べ物にならなかった。シーズン初の本格雪道だったから、おっかなびっくりだったわけだが、それはもうっ！ 口笛交じりで気分よく (^^♪ ……
……というわけにはいかなかった。というのは、出発が日没後で、ずっと夜のドライブとなったからである。
例えば、R230の中山峠は2100前後に越えたのだが、吹雪模様でヘッドライトにスノーフレークが反射して先が見辛いこと。この点、どんなクルマに乗っていても視界についてはどうしようもない。安全有利にとことこ走るだけであった。
雪のシーズンは、妻が単身札幌往復する際も、なるべくミロ号で走ってもらいたいと思う。トラ号も優秀だが、そうは言ってもやはり軽自動車。登録車（リッターカーだけど）たるミロ号の安定感・安心感はやはり一段上である。万が一のときもガワが違うし。
＊せっかくなので、納車以後に走破した市町村地図（令和4年12/5付）を載せときます
今のところ、43/179＝24％ほどですね。遠くへ行くのは雪が解けてからになるかと。
＊さてW杯だが、数時間後にクロアチア戦のキックオフ。前々回のエントリーのあと、わが日本は予選リーグを勝ち上がったのですね。ブラボー！ がんばれニッポン！！
*1:本格的な雪道をある程度長距離、ということ
