ここ1ヵ月半ほどはまさに激動というのが相応しいタームであった(腰もやったし)。心身とも疲労困憊している。
しかしこれで一段落というわけでなく、今後がさらにヘビーとなる(来週は大津出張、再来週は評議員会に加えてもしかしたら東京出張、その翌週には法人の更新手続などなどが控えている)。よって、この週末の最優先事項(課題)はストレス解消である(実はモノスゴク仕事が溜まっているのだけれど…)。
そこで、昨日は福井県は越前市(旧武生市)のB級グルメを食す小ドライブへ。来週の出張準備を兼ねて、往復で琵琶湖をほぼ一周してきた(300km強)。
目的のB級グルメはコレ。
その名もボルガライス。ネットで調べてみると諸説あるようだが、それにしても謎のネーミング(根室のエスカロップ的な)。オムライスの上にロースかつ、上からソースをかけて出来上がり、というのが基本形かと思われる。写真手前に見える茶色はそばをカリカリに揚げたもの。
いかにも学食にありそうな、私のような大喰らいには夢のようなメニューだが、量は大したことはなかった(空腹だったためか)。しかし、美味である。
料亭で出てくるチマチマがどれだけ束になってかかってきても、こういう満足感は演出できまい。
越前そばの里(こちら)というところで食ったので、そば粉を購入してみた。で、妻が今朝作ったのがこれ。
ガレットというものだそう。フランスはブルターニュ地方の郷土料理だとか。ヨーロッパでは、そば粉は小麦粉的な扱いなのかな。
これも美味。今回に限らないが、ちゃっちゃとこういうものが作れるというのは、一種の才能ではないかと感嘆する(初めて作ったとのこと)。
さて、週末最大の課題をこなし、今日午後からは仕事です…。