この週末、妻は札幌の実家へ*1。たまたま義弟のクルマの商談(買替え)予定があったようで、付き合ってきたとのこと。結局、商談は成立したということで、ミニカー(とカタログ数点)をgetしてきてくれた。
謹んでお披露目しときます(ピンぼけですが)。
義弟はこれ(HONDAのN-WGN)の青×白を契約したとのこと。今回のは小さいしちゃっちいが、ヘッドライトが光るのでした(写真2枚目参照)。
*1:私はたまたま休日出勤=模擬試験の監督。残念
トラ号の1か月点検で北斗市のディーラーへ。トラ号は、納車から3週間で1,200km強を走行。妻の足として、通勤に買物にと早くも大活躍している(札幌へも一度走っている)。
ネガは ない(あばたもえくぼ状態ですね)。
…強いて言えば、ある速度以上になるとやや振動が出ることかな。点検前に伝えておいたが、異常ナシとのことだった(実際に走ってみて再現・体感したとのこと)。ホイールバランスが狂ってるのかな、と思ったりもしたがそれも含めて無問題と。
燃費だが、0-1,000kmは22.1km/Lだった。これからどこまで伸びるか期待しているところである(冬季は無理だろうけど)。
ディーラーでステキなプレゼントをいただいた*1ので見てみてください。残念ながら色違い!だけど。
*1:来年すぐに新型が出るため、現行モデルのブツは処分しているのでしょう
当地はめっきり冷えてきて、最低気温も氷点下という日がちらほらと。いよいよ冬突入である。
北海道の冬は、35シーズンほど経験している(ほとんどが札幌)。また、当地は道南で、寒さも雪も札幌ほどは厳しくないと聞く。しかし、こちらの冬は約10年ぶり。どうなることやらと恐れおののき、しかしちょっぴり楽しみな今日この頃ではある。
冬支度として、長靴や雪かきスコップ、床暖房の補充液などは購入済で、網戸や物干しざおなども外した。オレンジ・トラの兄弟にもスノーブラシや手袋などは積み込んである。
そんな中、(雪道になる前に、というわけで)この週末は積丹半島(地図の青丸部分ですね)の道の駅を巡る小ドライブを敢行した。
半島の左下付け根にある <岩内> → そこから左上に走って <神恵内> → 内陸に戻って <赤井川> という3つの道の駅をgetした(これで54になったのかな?)。440kmほどのドライブはオレンジ号で。本格的に冬になったら、遠出はトラ号(=4WD)になるのかなあ。
岩内*1の “たら丸” と、神恵内の流木アート(ちょっと怖い)の写真を載せときます。
*1:施設内にトイレがない!!…オレンジ号が来てから、全国180以上の道の駅にチェックインしたが、おそらく唯一
お待たせしました! 契約からぴったり3か月、遂に トラ号が納車 となりました!!
我が家の末っ子でございます。トラ号と命名いたしました。漢字は「虎」じゃなくて「寅」。カラーリング+妻の干支からのネーミング。フーテンの寅ってことで “ふらっとドライブ” も楽しめそう。うむ、我ながらいい名前をつけたものであります。
…契約したのが、引越しの翌日=7月27日であったから、きっかり3か月待ったことになる(納車は11月になるかも、ということだった)。その間、お盆明けから代車としてワゴンRが来ていたことはご案内のとおり。
納車の日=先週土曜日はあいにくの雨模様の中、早めにディーラー@北斗市へ。整備場にポツンと置かれたトラ号は… カワイイ(笑)。いやあ、可愛らしいことこの上ない。
車両の説明は最小限。いわゆる納車式もなく、それはそれはシンプルな引渡しであった。このあたり、スズキの社風が出ているのかな?*1
初めての軽自動車、初めての4WD、初めての2ペダル(CVT)、初めてのハイブリッド…そもそも、クルマを複数所有するのは初めてである。興奮はいや増すのであった。
トラ号は妻のクルマという位置付けで、登録も妻名義である。が、引渡し後すぐの運転は私担当となった(珍しく妻もビビってたのかもしれない)。
とりあえず、ディーラーを出て数十メートルのところにある大型スーパーの駐車場に移動し、いろいろとチェック。はからずもワゴンRで “予習” できていたので、大きな戸惑いはなかったがそれでもやはり。
そのスーパーで買物を済ませ、我が家まで50kmほどドライブした(やはりハンドルは私)。
第一印象は “スゲー”。とにかく、クオリティが高い(完全に軽離れ)。突起を乗り越える際などガタピシ音は全くない。コンパクトカー以上と言っていい。
ハイテクもスゴイ。安全系のもろもろが標準装備である。スズキセーフティサポート恐るべし。例えば、以下がついている。
*デュアルカメラブレーキサポート(いわゆるぶつからないクルマですね)
*車線逸脱警報機能
*先行車発進お知らせ機能
*誤発進抑制機能
*ふらつき警報機能
その他、ヒルホールドコントロール(坂道発進でずり下がらない)やヒルディセントコントロール(急な下り坂でペダル操作がいらない)などまさにフル装備*2。オレンジ号が我が家に来てから8年半であるが、この間、時代は確実に進んでいるのであった。
新車だし、おっかなびっくり慎重に運転していた(後ろにタイヤも4本積んでいた*3)ので、何とも言えないが、少なくとも前席は乗り心地も良好。
ステアリングは軽すぎず、どしっとした重厚感すら覚える。オレンジ号と比べると、若干挙動に落ち着きを欠くきらいがなくもないが、大径タイヤ(因みにスタッドレスタイヤは165/65/14にインチダウンしてもらってある。標準では165/60/15)のお陰か、安っぽくはない(軽自動車っぽくない)。
家に着いて、居間の窓越しにオレンジ号とトラ号とが並んでいるさまを見ると、自然と頬が緩む。“兄弟仲良し” といった趣である。平和だなあ。
翌日曜日は午前中に外せない用があった(このために納車日を頑張って1日前倒ししてもらった)ので、午後から軽く(40kmほど?)ドライブしてみた(初めて妻が運転)。
オーディオがステキである(チョイスしたのは安いのなんだけど)。iPhoneとBluetoothでつないで音楽も楽しめる。機能が複雑すぎて自家薬籠中と言えるまでに相当時間がかかりそうだが。
とにかく、末っ子なんで可愛いこと可愛いこと。早速今日から妻の通勤&仕事の足*4として大活躍である。
嬉しいなあ、とにやにやしている我々です。
2週間ぶりの更新となってしまった。別に多忙であったというわけでもなかったのだが、何となくバタバタといろいろあって。
この間、世の中は台風で大変な被害が出たり、ラグビーで大いに盛り上がったりしましたね(いずれも現在進行形ですが)。そうそう、東京五輪のマラソンなどがわが故郷 札幌で開催か!? というようなニュース*1もあった。
この2週間の出来事を、35年以上毎日欠かさずつけている日記から拾ってみると、以下のようないろいろがあったようである。
<5土>
妻が札幌へ(3泊4日)。しかし、あろうことか重大な忘れ物をしたと17時ごろ電話があって、そこからオレンジ号で札幌へ爆走! 21時すぎに到着し、その日は実家に泊まる。
<11金>
雪虫大量発生。新聞に出るんじゃないかというような物凄さである。当地ではそういうものなのかと思ったが生徒(ジモティー)もビックリしていた。
<12土>
函館に買物に出かけたついでに思い立って富士メガネへ。メガネを新調してくる。夢のような掛け心地の999.9を再び手に入れることができた。メガネに10万円超 というのは人生2度目である。
<13日>
いつも大変大変お世話になっている旭川の友人夫婦が来訪。お泊りいただく。一緒にラグビー観戦し(勝ちましたね!)、寒い中花火なんかもしてみた。この家に客人をお泊めするのは2度目(4人目)。ホンのちょっとだけど恩返しができたかな、なんて。
…というわけで、スローライフに慣れつつある我が身には少々忙しかったというわけであります。
*1:ええ、もちろん私は前々から主張していましたとも
10月になった。北海道にUターンして丸2か月が経ったというわけである。こちらの時間の流れのスピードに慣れつつある今日この頃である。
さて、当地はすっかり秋となっており、まことにステキな季節となっている。ドライブにも最適なシーズンであるから、週末などは相変わらずいろいろほっつき歩いている(ま、季節不問なのですが…とはいえ雪のシーズンになると話は別です)。
先日は、オレンジ号の定期点検(北海道で初めて!)がてら隣町=江差町に出かけた*1ついでに、ちょっと観光などしてきた。写真は、上が開陽丸、下が瓶子岩(へいしいわ)。
昼メシは地元で有名な蕎麦屋で。
写真上は、“そば蔵 やまげん” というお店の、その名も “やまげんそば”。江差と言えばニシンそばなのだが、そちらは妻が発注(写真下…よくわかりませんね)。どちらも美味である。ここは贔屓にしたい。
ところで、自宅敷地内には立派な栗の木がある。秋になると収穫できると聞いていたのだが、それが モノスゴイ 量である。
妻は毎日のように(毎日複数回)栗拾いに出、そのたびに100個単位の栗を拾ってくる。いろいろ処理が面倒らしいのであるが、せっせと「食品化」に励む妻である。
栗ご飯(写真)とか甘露煮とかモンブラン風クリームとか。言うまでもなく美味である。スゴイ数があるのでどこかにお裾分けしたいところだが、栗の木はわりと珍しくないようで。
この後、秋は深まりゆき、やがて冬に突入する。久々の “北海道の冬” に今からわくわくであります。