カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

ランボルギーニ

 この度、なんと ランボルギーニオーナー になりました!*1
 お値段は、200万ユーロ(約2億4千万円)!! オレンジ色の個体は、世界限定63台の特殊仕様。
 

 
 
 
 ……つい先日、同僚が退職(及び引越し)したのだが、せっかくなので思い切っていろいろ処分し、身軽になろうと思い立ったそうな。で、未開封のラジコンカー(彼はこの会社(株式会社ハピネット)の株主だそうで、株主優待でもらったものだそう)も断捨離することに。それをもらい受けたのである。
 

 

 

 
 モデルは、ランボルギーニ・シアン FKP37(下の写真は本物)。同社の初のハイブリッドモデルだそう*2ウィキペディアによると、全長×全幅×全高=4,980mm×2,101mm×1,133mm。
 

 
 このラジコンカーは、1/14スケールだそうだから、全長は35~6cmになる。このように、極めて大きく、また重い(ずっしり)。
 この体躯であるから、動かすのには、単三乾電池7本(本体に5本、コントローラーに2本)を要する。本物はハイブリッドだが、こちらはEVというわけですね(笑)。
 
 ドアが開くほか、前進時にはヘッドライトが、後退時にはテールライトがそれぞれ光ってカッコいい(が、スピードが速いのでじっくりそれを愛でるヒマは残念ながらない)。
 
 我が家の廊下(長い)や未使用の和室×2をぐいぐい走らせてみるも、技術が追い付かないので壁にぶつけまくりである(笑)。そのうちボディが壊れるな、と思いつつもなかなか楽しい。
 
 操縦が難しいのは、スピードが速いこともあるが、最小回転半径が大きい仕様(ステアリングの切れ角が小さい)のせいでもある*3。しかし、小学生~中学生ぐらいの自分だったらすぐに上手に操れていただろうという気がしないでもない。
 
 
 広い広い体育館的な場所で思う存分走らせてみたいぞ。
 
 ……そういえば、京都時代に、今出川通を走るランボルギーニ軍団に遭遇したことがあったなあ。爆音で気づいて、思わず写真を撮ったっけ。

 

  

*ウチに来たら、バスケットボール(こちら)のみならず、ラジコンカーで遊ぶこともできます (^^) ぜひお越しください!

*1:そういえば前にもこんなことを書きましたね=こちら

*2:ランボルギーニがハイブリッドとは…時代ですね

*3:本物もおそらくは運転しづらいクルマなのでしょう(笑)