当地はそろそろ紅葉がピークで、クルマが出しづらくなってきた。どこへ行くにも(紅葉を愛でに、ということではない)渋滞覚悟となるからである。
紅葉は確かに美しいと思うが、こちらのそれは“人工美”。人の目に美しく映るように、いろいろと工夫がされている。紅葉は“自然のまま”が美しい(札幌から中山峠へと走ると、途中絶景が拝めますね)と思う私は、やはり異端のようである。
料理などでも同じようなところがあって、こちらでは、北海道の“素材におんぶにだっこ”的な味は好まれない。どれだけ手をかけてあるかが評価される…というのは完全な私見。
さて、3連休中日の今日は、毎年この時期行っている講演会で国際交流会館へ。荷物や看板運び(クルマを出した)、会場のセッティングや後始末で、すっかり疲れてしまった。
写真は、今日の晩メシ=袋麺最高峰のマルちゃん正麺*1と、妹が送ってくれた*2大阪王将の冷凍餃子。美味かった!
今日のエントリーのタイトル、来週(前にちらと書いた)修羅場があるかも、という意。いろいろありますね。