ものスゴイ忙しさの中、今日は静岡に来ている(今は市内のビジネスホテルからエントリー)。
明日、当地ではマラソン大会(駿府マラソン)が開かれるのだが、そのために当地を訪れたのである。
もちろん、私が走るのではない(笑…そんなことをしたら死んでしまう)。義姉が走るということで、その応援部隊として乗り込んだのである。
今朝9時半過ぎに自宅を出、名神から新名神、東名阪、伊勢湾岸道、東名と、高速道路を350kmほどひた走って(写真右は名神に乗る前に通った東寺=教王護国寺の五重塔…信号待ちの車内から)、午後静岡県入り(走破22府県目)。途中、名古屋圏では久し振り(1年弱前…こちら参照)に味噌カツを食ったり。
人に道を聞いたりしても、言葉が関東弁で、東日本に戻って来たなあとちょっと嬉しい(京都に来てもうすぐ丸2年だが、当然ながら耳にする日本語は、常に関西弁である。職場=日本語学校も例外ではない)。静岡は義母の故郷で、その関係で私も何度か来たことがある。マラソンを走る義姉も、中学時代に1年ちょっと住んでいたらしい。
ゴール地点で義姉と落ち合い、翌日のコースを下見(もちろんクルマで)。その後チェックインしてからバーミヤンで一緒に食事をし、さっき別れたところである。
冒頭に書いた“忙しさ”から束の間離れることができる2日間。妻も同様に忙しく、我々の中では“現実逃避”のドライブなのでした。