カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

面接

 前に書いたように、今日は面接に行ってきた(あの後、もう1件アポが取れたので、ダブルヘッダーとなった)。
 
 
 午前中に行ったところは、採用してやってもいい的な姿勢が垣間見えたが、ま、当然といえば当然だから文句は言えない。しかし、今日の面接と試験結果だけでは採否は決まらず、今日の段階でOKであれば、二次面接があるという(驚)。小さい会社なのに、なんだかな、と思う。
 また、時給について、「現時点ではあなたの能力が分からないので、テストの結果を見て判断いたします」というわりに、受けさせられたテストは中学3年の高校入試用の模試(国数英……満点であったことは疑いない)。少々皮肉を込めた受け答えもしたので、「否」となる可能性もあるが、(二次面接に進めるかの)結果は後日。
 
 早目に終わった(筆記テストをサッサと終わらせた)ので、いったん帰って昼メシを食ってから2件目へ。こっちはその場で決められそうだったが、条件が合わず保留(得られる¥が低すぎる)。面倒臭いが、もうちょっとバイト探しを継続せねばならないかもしれない。
 
 
 ところで、今のアパートに引っ越してからちょうど1年が経った(四季をすべて経験した。そうでないと、(北海道の場合特に)物件に対する評価はできない)。階下の生活音が少々気になる(就学前の男の子が2人いる様子)ものの、両方の実家に近くて便利だし、大家さんもリーズナブルで、非常に快適である(特に冬は、雪かきから完全に解放されたのでvery good)。
 
 家関係に運を使ってしまったか、と思わなくもないが、ま、そのうちいいことがあるでしょう。