カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

21世紀に間に合いました

 タイトルでピン!ときたあなた、クルマ通ですね~。

 

 そう、これは初代トヨタプリウス(写真下)のキャッチコピー。これは「いつかはクラウン」に匹敵する素晴らしいコピーだと考えます。
 
 
 
 さて、そのプリウスも今は5代目となり、フロントガラスがぐっと寝たデザインになっている。
 

 
 
 下の写真は4代目(マイナー前)で、例のヘッドライト周りが不評だったモデルですね。内装は「トイレの洗面所」と揶揄されたりも。
 

 

 

 2週間ほど前に40,000kmを突破*1したミロ号。絶好調そのものなのであるが、少し前からハンドルを切った際にステアリング根本付近?からシューシューと異音が。オレンジ号でも同じような症状が出たことがあって、そのときは(ある個所への)グリスアップで収まった。
 
 で、先日オイル交換にディーラーに赴いた際にちょちょっとやってもらったが異音は消えず。で、「保証期間内だし(ある個所の)部品を交換しましょう」ということに。それで今朝ミロ号を入庫(半日作業)→ 代車としてプリウスが来たのであった。
 
 ずっとホンダを乗り継いできたので、車検時などの代車も当然ホンダ車。変わったところでは、アコードワゴン2.3L(=写真下。バリバリの新車でホントにいいの?と思っていたら、しばらくしてやっぱり替えてくださいと連絡がきて、代車の代車=アスコットイノーバが出たことがあったっけ…笑)などを出してもらったこともあるが、トヨタの代車は新鮮である。
 

 
 プリウスは、例の “初見殺し” のシフト(上の内装の写真のブルー部分)で有名である。担当の方に軽くレクチャーしてもらったが、やはり難しい(笑)。走行中に2速に落とす、みたいなことはできそうにない。ま、そういうことを忘れたい層が乗るんだろうなあと想像する。
 
 座ってみるとトンネルに入ったような低いポジションに 戸惑う(そうはいっても、かつての愛車 デルソル のほうが遥かに低かったはずだけど)。ブレーキペダルを踏みスタートボタンをプッシュするが、エンジンがかからないので 不安になる。純ガソリンエンジンミロ号 はもちろん、トラ号 も “マイルド” ハイブリッドなので動いているときは常にエンジンがかかっている。不思議 な感覚である。
 
 リフターでシートを持ち上げ、ミラーを合わせていざ走り出すと、わりと普通である(笑)。静かで乗り心地もきわめてよく、この辺は ザ・トヨタ。室内は、上下方向はやはり狭苦しいが左右方向には意外と広々である。今夕には返却する(妻にお願いしている)ため、このあと運転できるのは1km・2分ほど(笑)しかない。うーん、ちょっと残念ではある。
 
 今後の(車検時等の)代車のラインナップ?にも期待が膨らみますね。
 
 
 *なお、ランのほうはお陰さまで順調です

 この日曜には、人生最長距離(6.4km)を同最長時間(64分)で走ってみました(ちょうどキロ10分ペース)。いわゆるLSD(LongSlowDistance)トレーニングとしてやってみたわけですが、このペースだと最早LSSD(LongSuperSlowDistance)ですね(笑)。次なる目標は10kmを90分といったところ? ← 現時点ではけっこうタフ

*1:月あたり2,000弱走っている計算ですね