ランニングウォッチを購入してみた。
例の5kmランであまりにも不甲斐ない自分を知ってしまった私。それを契機としてその後からほとんど毎日、少しずつながら身体を動かしている。2~3日に1度は1km程度(← 50余年で2度しか走ったことのなかった距離ですぞ)走ったりもしている*1!
今までやっていなかった “努力” をしているのだから、せっかくなら成果を目に見えるかたちで確認したい、と思い始めた。日々の体重測定なんかも “見える化” のひとつなわけ*2だが、走った場合はタイムがわかると手っ取り早い(走る際は毎回同じようなコースを選ぶ)。
百均あたりでテキトーなブツを手に入れようかなとも思ったのだが、やはりここは カタチから(こういうことがモチベーションアップに極めて有効なわけですね…馬鹿にできません)。
……というわけで、デジタルの腕時計として世界一のCASIOで探して購入したのはコレ。STL-S100H-2A(右はシチズンアテッサ=後述)。
タフソーラーのランニングウォッチですね。G-SHOCKみたいでデカくてゴツい。いやあ、やる気出るねえ(笑)。
普段愛用しているのは、40歳の誕プレとして*3getしたシチズンアテッサ(ATD53-2615)。
電波時計なので、日々1秒の狂いもなく正確に時を刻んでくれている。チタンボディは軽いのに堅牢性高く、さらに安心の10気圧防水仕様。風防はサファイアガラスで、買ったときのままかすりキズ一つない。文字盤のUDフォントは大きくて視認性よく、バンドは長さの微調整がワンタッチでできるスグレモノ……と、まったくもって何一つ文句がない。大のお気に入りである(写真は10年前に撮ったもの)。
ところが、(今回のことでちょっと調べているうちにわかったのだが)実は一般に太陽電池駆動の時計を 20年もノーメンテで 使えることは相当運がいいようだ(二次電池が十数年ほどでダメになるとか)。永遠だと思っていたわけではないが、そろそろ寿命だなんて(´・ω・`)。
……それにしても、今回購入したようなタイプのデジタル時計は操作が難解で往生する。多機能なものだとなおのこと。
というわけで、極力シンプルなものにしたつもりなのだが(その方が安いし)、それでも、このCASIOにはストップウォッチ、タイマー、ワールドタイム、アラームなどなどの機能がついている。
とりあえず、ストップウォッチ機能だけでも早く操作を覚えないと(笑)。文字盤の下の大きめの青いのが<Start>と<Lap>のボタンで、押しやすそう&わかりやすそう、というのがこのモデルを選んだ決め手だったりします(笑)。
これを左手首にはめて早く リベンジ したいですね。夏に2kmがあるが、本命は秋かな。5kmと 10km!!にエントリー予定アリ。