カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

食事

 数日前から例によって妻が里帰りしており“独身生活”となっている。
 
 ちょうど仕事が忙しい時期なのでちょっとアレなのだが、これも普段はほぼしていない親孝行である。多少の不便は甘受せねばなるまい。
 
 
 彼女がいないとまこと不便なのであるが、今日のところは食事関係についてのみ。
 彼女が旅立って行ったのが水曜朝食後で、食事を2回抜いている(木曜の夕食と昨日の昼食)ので、現在=日曜の夕食までに計12回の食事機会があったことになる。今数えてみたら、内訳は以下だった。
 

パン 4回
非常食 3回
コンビニ弁当  2回
カップ 2回
その他 1回

 
 単身生活時代(10年4月〜11年3月)のこちらのエントリーにも書いたが、私によれば、食事というものは、A手間(作る、捨てる)、Bコスト、C味、D満足度の4つの観点から検討することが重要である。さらに余裕があれば、E栄養を考えあわせたい。
 
 やはりパンは絶対的存在である。A手間もBコストもかからず、ヨーグルトなどと食すことでD満足度も上がる。ただし、コーヒーが必要となる(今回は、冷蔵庫にペットボトルのコーヒーを常備してくれてある)。
 
 非常食というのは、カロリーメイト的なもの(例えば写真の緑色)である。これはパン同様、A手間はかからないのだが、D満足度が低いのがネックである。コーヒーを添えることぐらいではごまかせない。ただ、E栄養はパンを凌ぐ(かもしれない)。
 
 
 コンビニ弁当は、C味の観点からは非常にポイントが高いのであるが、A手間(捨てる)がかかることと、それなりのBコストを覚悟する必要がある。
 
 カップ麺は、(焼きそば系でなければ)汁がデフォルトでセットされているため、D満足度は高い。しかし、A手間(作る)がかかる。今回は、E栄養を考えて、お湯を注ぐ前に納豆を投入してみたりもした。
 
 
 本当は、布団のセッティング(敷きっぱなし)や洗濯(昨夜ビデオ通話を使って教えてもらいながら挙行)、風呂(ずっとシャワー)などの不便さについても言及したいのだが、普段どれだけ何もしていないかが知れて軽蔑されそうなので自重しておきます。