カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

今年2度目の

 妻が帰札し、例によってサバイバル生活に突入している。
 
 職場でも「馬鹿にされる」を通り越して「呆れられる」ほどに何もできない私なので、(出来る人から見ると)ごく他愛無いことが大層な重荷となる(こんな私だが、2010年4月から丸1年間、単身生活をしたのだ!)。
 
 例えば、朝一番に“コーヒーを淹れる”というのが既に相当バーが高い(言うまでもなくインスタントコーヒー)。よって、毎朝(買い溜めいておいた)缶コーヒーとなっているのだが、かかる工夫をいくら凝らしても、やらねばならないことは多い。
 これをこうしてあれをああして、と考えると不安で夜も眠れず、昨日などは4時起き(別の理由もあったのだけど)。さっそくタウリン3000mgの世話になってしまった。
 
 昼はコレをメインでいこうと思っている(段ボール単位でスタンバイできている)。
 
 
 スペースシャトルで宇宙にも行ったという“パンの缶詰”(人にいただいたものだが、結構値の張るもののようで恐縮している。)。
 職場で「それは非常食なのではないか」と笑われたが、私にとっては今こそまさに非常時。まったく正しい使い方といえよう。
 実はこのパン、便利なだけでなく非常に美味である。食すのに手が汚れるというネガがあるが、ひと月ぐらいなら、毎日食っても飽きない感じ。強力な味方となってくれそうである。
 
 学校ではちょっとしたアクシデントがあり、数日前からその対応で大わらわ。時間が取れないので、いろいろなことが進まない。
 一人でできることなら深夜にでも早朝にでもやれるのだが、人と会わねばならないので困っている。朝7時アポというわけにもいかないし、誰か代わりにやってくれないかなあ。
 
 妻は雪まつり終了後に帰ってくる予定。まだまだ先である。