何度も書いたがベリーハードな生活続き（例えばこの月曜は23時過ぎまで会議）。なるべくして、というべきか久しぶりに腰をやった。
水曜日の朝から痛み始め、昼頃にはすっかり腰の曲がった老人（最敬礼＝図の一番右より、もう少し深い感じ）。
家を出るときは何でもなかったので、当然ながらコルセットも杖も準備ナシ。まこと苦しかった。
ギクリ、といったわけではないので、経験則上、丸一日横になってじっとしていれば（とりあえず）治る。しかし、そのようなことは絶対に無理。木、金曜はコルセットを巻き、杖をついて仕事をした（オレンジ号の送迎つき）が、腰は若干良くなった程度である（右から2番目と3番目の間ぐらい）。
さて、世間はGW。我々は前半勝負と決め、我々よりも弱い2人をお見舞いする癒しドライブへ行こうと決めていた（タイトルの「腰痛癒しドライブ」というのは「腰痛を癒す」ではなく「腰痛を抱えつつ他人を癒す」という意味ですね）。
弱い2人というのは、長野の伯母さん（こちら参照）と富山の友人（同）。
長野の伯母さんは、いわゆる独居老人。今年84歳になる。まだまだお元気だが、この冬妹さん（我々からすると叔母さんですね）を病気（脳腫瘍）で亡くしている。少しでも元気をおすそ分けできたらなどと思って（いたのだが、この腰では…）。
富山の友人は、まさにその脳腫瘍の手術明けである。術後、字が認識できなくなったとか。大変である。少しでも…（以下同文）。
人を幸せにするためにはまず自分から。自分が幸せでないとダメですね。
今日は朝5時前に起き出して396kmドライブして長野着（図参照。今は伯母さん宅）。今日はここに泊めてもらい、明日富山へ移動予定。
＊敬礼状態で運転できるのかという疑問をお持ちの方もいるかと思うが、車のシートは、ピシッと座りさえすれば、腰に最もよい椅子である。ご安心ください。
