よたよたの京都移住週記

日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるよたよたの京都移住記

札幌ラーメン@滋賀

 GWが終わり、夏まで相当多忙な日々となることが予想される。昨日の土曜日も出張であった(といっても大津市だけど。去年も行ったこれです)。午後からの2時間だけだし、クルマで行けるので、“負担”感は薄い。
 
 仕事を終え、ちょっとドライブ。というのも、滋賀県草津市)に札幌ラーメンの大手チェーン店が出店しているとの情報を得、食わねばなるまいと考えていたのであった。
 こちらのラーメンは、札幌のそれとは麺が全く異なる。私に言わせれば、両者はうどんと蕎麦ほど違う。似て非なる、という表現があるが、似てすらいないと思うわけである(どちらが美味いかというのはまた別問題として)。札幌基準の私としては、ラーメンを名乗って欲しくないと思ったりするわけだが、例えば天下一品(こちら参照)などは結構な人気を誇っているようである。
 
 こちらでは“ラーメン”が食えないことは分かっていたので、転居前には毎週どこかのラーメン屋に行っていたし(食い溜め)、去年の夏に一時帰札した折にももちろん食った。
 妻がこちらに来て、美味いヤツを作ってくれるようになったこともあって、今は「渇望感」はあまりないが、やはり道産子として、ラーメンが特別な食い物であることは間違いない。
 
 さて、大手チェーン店というのは「さんぱち」で、札幌にいた当時、我が家から徒歩3〜4分ぐらいのところにもあって、ちょくちょく通っていた店である。大津からR1を暫く走って草津市に入り、BKC立命館大学琵琶湖草津キャンパス)方面に右折すると、左手に例の派手な店舗を発見(懐かしい!)。
 
 
 入店すると、「スープが濃い場合は遠慮なくお申し出ください」という注意書きがあちこちに。そういうクレーム?が多いことを思わせるが、さんぱちでは(福来軒などとは異なり)スープがくどいと感じたことはなかったはずである。
 内地風アレンジ(迎合)がないことを祈りながら正油ラーメンを発注。ほどなく運ばれてきたブツはまごうかたなき「札幌ラーメン」であった。
 
 麺が美味い。スープはクレームの影響か薄めであったが、発注の際に「濃い目で」と一言添えれば、札幌の味が再現できそうである。うーん、嬉しい。関西で“ラーメン”が食えるとは。
 
 次とその次の土曜日も同じ仕事で大津出張なので、場合に寄ってはお代わりしようかなと思ったりしているわけです。