カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

さらにその後

 昨日から今日にかけて、大手予備校の出口調査が出、得点分布状況などがぼんやりと見えてきつつある。発表されたデータから可及的に冷静かつ客観的に分析/予想するに、今年の合格点は、
 
 51点…20%
 50点…60%
 49点…10%
 (これ以外の点数である確率が残り10%)
 
 ……といったところだろうか。無論、合格者数が不明なので(1,000人強かななどと勝手に推測している。出願者は18,000人を超えているので、900人合格ならば合格率は約5%となる)、当たるも八卦的な無責任予想ではある……が、合格点に関する私の予想は結構当たっており、合格最低点で合格した年(H15年)や、1点差落ちの年(同19年)もピタリと当てている(本試験の5択はなかなか当たらないのだが(笑))。
 
 というわけで、私が合格する確率は、おそらく十に一つ程度である。合格発表は来月4日の夕方。そのときまでは淡々と論文試験の準備を進めるつもりである。
 
 再三書いているように、受験は今年が最後なので、落ちていれば、その瞬間から、私はもはや「受験生」ではなくなる(合格していれば、「受験生」としての時間が10月9日=論文試験の合格発表日まで続く)。さて、どうなるか。