カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

緊張

 本日夕方、先に受験した択一本試験の合格者が発表される。番号がなければ、私はその瞬間から司法試験受験生となる。そしてその可能性は相当高いはずである。
 
 来し方行く末を思うとやはり眠れず、こんな時間にブログを更新したりしている。結果は17時ごろまでには判明すると思う。私の受験番号は2桁の数字で、十の位=私の誕生日、一の位=母の誕生月となっているので、興味ある方(身内限定)は調べてみて下さい。
 
 実は今日は義母の手術日でもある(昨日は、それに伴い、東京に住む娘(妻の姉=私にとっては義姉)が来札し(空港まで迎えに行った)、皆でお見舞いに行ったりした)。そういえば、初合格時(平成15年)は、合格発表の翌日に入院して、次の日には手術を受けたりしたなあ、などと思い出したりしていた。
 
 落ちていれば、行く末を「思う」どころでなく「考える」ことをせねばならない。覚悟は出来ているが、やはり平常心ではいられないのであった。
 
 
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(17:07追記)
 
 先ほど、合格発表があり、なんと!合格していました。ありがとうございました。あと半年ほど受験生でいられることになったというわけ。
 
 これは最後の大チャンス到来!!と解釈し、論文試験に向けて、いっそう不健康な日々を送りたいと思っております。