今夜は贅沢にも「極上の牛肉」ですき焼きを。
その牛肉は、妻が年末に特別賞与？として勤務先からいただいたもの（現物支給というわけではない）。毎年、年内最後の出勤日にもらって来るので、こちらとしてはすっかり期待しているのであるが、あくまで「特別」であり、経営者の気が変わればそれまでである。
確か一昨年は私の実家にたれ持参で乗り込み、昨年は妻の実家で食した。今年は不景気のせいか例年よりも肉の量が少なかった？こともあって、我々2人で力一杯食ってやろうと。
写真（左は全景（タバコの箱が必要だった……失敗）、右は別角度からアップで）をご覧いただけばお分かりと思うが、とにかく高そうな肉で、サシが多い（いわゆる霜降）。私は、肉といえば豚/羊/鯨という家庭で育っており（牛はもはや「肉」ではなく「ビフテキ」だった）、たとえ献立がすき焼きであっても、そこに入れられるのはやはり豚だったように思う（気のせいかな）。
食べ慣れない高級食材に胃袋が驚いたか、2人で食った罰が当たったか、単なる食いすぎか、今は少々胃もたれ気味である（笑）。
