学校はこの木曜日に前期の修了式があって、翌金曜日から秋休みに入った(休みなのは学生だけだが)。一区切りである。
年に2回あるこの“一区切り”。卒業していく学生は、国に帰ることも多く、今生の別れとなる可能性も高い(であれば、きっちりと挨拶など交わしておきたいわけだが、それすら叶わないほどバタバタしていて、いつも何となく別れてしまう)。
ま、実は、卒業後も学校を訪れてくれるOB/OGも多く、昨夜もOB/OGと晩メシを食ってきた(夕方前に仕事を上がった妻も一緒に)。
活躍している(これから活躍する)彼らと“日本語で”話しができるというのは本当に幸せなことで、有難いことである。
*もしかして、この文章を読んだ卒業生のみなさん。
いつかどこかで会えたときのために、日本語を忘れないでいてね!