試験が終わったら、と先送りしていた案件が山積で、何からどう手をつけていいのか分からない（笑）。とりあえず大きなものとしては、以下の2つ。
甲）明日から始まる（普段行っている塾の）夏期講習
乙）数日後の（妻が週に一度行っている英語塾の）サマーキャンプ引率補助
また、小さなものとしては、以下の2つ。
丙）実家のパソコン乗換え作業
丁）義母の携帯電話ゲット
以上の4つが直近の課題？である。
先日、丙）については着手したが、必要なブツがなくて作業は中断、継続中。で、今日は丁）をやってしまおうと、昼から妻の実家に出掛けた。
色々あったのだが、無事にウィルコムを新規契約して、新しいケータイをゲット。義母に持たせることができた（タイトルの「Baum」というのはそのケータイの愛称）。
それにしても、最近の機種はあまりにも余計な機能がごてごてとついており、高齢者が持つには全く不適当なものばかりである。「Baum」は決して多機能な機種ではなく、むしろ相当簡素で「低機能」なタイプなのだが、電話をかける・受けることと、簡単な電話帳機能だけを必要とする義母には、明らかにオーバースペックで、扱いづらいことこの上ない。
問題を大きくするようだが、子どもに持たせるケータイも、必要最低限度の機能だけに絞り、不必要な（率直に言えば有害な）機能は最初から削っておくべきである。通話相手を数箇所（110番や親、担任等）に限定し、メールソフトやブラウザなどは最初から載せなければ、様々な問題の発生を防げるように思うのだが（今の時代、防犯用に持たせざるを得ない、という話も聞くが、犯罪に巻き込まれる率は、実はケータイ非所持の子どもの方が低いのである）。
話がずれたが、こうして丁）は無事に済……もっとも、義母が自由に使えるようになるまでは「一応」ということなのだが。
