カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

全択1回

 直前模試の第2弾を受けてきた(点数は下表を参照。前回分の結果も合わせて載せときました〜左が前回分、右が今日の分です)。今回のテーマは入り方/進め方/終わり方。ま、これでは何がなんだか分からんという人が多い(分かる人はいない?)と思うが、説明の時間がないので勘弁して下さい。
 
 で、どうだったかというと、失敗(笑)。憲・民の1周目は「絶対確実」というものだけサクッとやってとりあえず刑へ、というのが私の計画なのだが、後から取り組むべき問題に時間を割いてしまった(進め方)。また、終了直前の見直しが凶(終わり方)。しかし、途中それなりに「集中する感覚」が戻った時間帯があったことは収穫であった。
 
 前回、合推点が45点を超えることはないでしょう的な予測をした(予想43とか書いてるし)わけだが、ズバリ45点だった(4点負け)。確かに「超える」ことはなかったが、まあ思った以上に厳しいようである(例年なら、合推+3点から成績優秀者となっているのだが、今回は合推+0点、つまり45点以上であった(合推点クリアすなわち優秀者だったというわけ)。このことから、予備校側としても、合推点を高めに設定している=合格者が激減する=と考えていると思われる)。
 
 今回の合推点は48点を予想しておくが、普段からWセミナーの択一答練を受講している人が多ければもっと上がるかもしれない。ま、憲法の低得点はかまわないので、合格経験者が民と刑でどのぐらい取っているのかは参考にすることにする(かもしれない)。
 
 いずれにせよ、やはり危機感はない(切迫感はより増してきているが)。落ちることは考えられない。あと2回の直前模試もそれぞれテーマを決めて臨もうと思う(一度合推点を取っておいた方が精神衛生上いいかな?)。
 
 終了後、強くお誘いを受けていたので実家へ。カニをたらふくいただきました。ご馳走様でした。母の日が無事終わったら、寿司でも食いに行きましょう。
 

 総択1回  全択1回
4/20実施 4/27実施
  13   12
  14   14
  14   18
  41   44
合推   45   48(予想)
+−   ▲4   ▲4
備考 ↑前回結果 ↑今回(暫定)