カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

BlackFriday その2

 前のエントリーで書いた “うきうきするもの”、届きました。何を隠そう、妻への誕プレ=トラ号のキーケース。

 

 

 そういうことはほとんどしないので、おだってメッセージをつけてみた。

 
 

 モノがモノなので、贈り主=トラ号という設定(笑)。
 
 
 今さらながら、トラ号は掛け値なしに妻の大切な大切な相棒である。4年前にわが家に来て以来、小さな身体で毎日フル稼働(誰かさんみたいですね)。

 (妻が)仕事で乗るのはもちろん、日々の買物にも欠かせない。独りで札幌を往復する際もトラ号がお供である。月に1,800kmほどを(嵐の日も吹雪の日も)走り回り、身を挺して飛び石から妻を守ってくれたこともある(こちら参照。蛇足ながら、オレンジ号の次をトヨタライズに決めたのは、このアクシデントがきっかけ=トラ号が入院したときの代車がライズだった)。
 
 そのトラ号への感謝も込めて*1、関係グッズを贈りたかった、というわけ。手ごろな値段で手に入るキーケースは、いつもポケットに入れておくものだし、いいケースを使っているとクルマに対する愛着が湧くこと請合い。写真下は(納車後すぐに購入しもちろん今も使っている)ミロ号のもの。
 



 
 ブツはスズキのスマートキー(Aタイプ旧型)の専用品なので、ぴたりとフィットする。しかし、トラ号のキーは2ボタンタイプのところ、購入したブツは4ボタンタイプ用(両側スライドドアの車両用)。つまり、完ぺきにジャストフィット、ではない(使用する上で不都合はないが、型押しになっている部分=下の写真で小さいのが2つ横に並んでいるところ=は使わない)。いろいろ探したのだが、予算内で気に入ったスペック・デザインのものは、これしかなかった。
 

 

 
 本当はサプライズプレゼントとしたかった。しかし、妻本人にこの微妙にタイプが異なる点について(不満ではないか)直接確認したかった。また、色の好み(4色のカラバリがあった。購入したブツは赤)のこともあったため、我ながら間抜けだなとは思ったが、「これをプレゼントしようと思ってるんだけど…」と打ち明けてヒアリングした後に発注したのであった*2
 
 本革なので、使い込むうちに “味” が出てくるでしょう。エイジング を愉しめる点も、長く連れ添う妻への誕プレとして悪くないと思っております。
 
 1週間ほど早いけれど、誕生日おめでとう!

*1:その割に贈り主がトラ号設定なわけですが

*2:へそくり=ポイ活で得たアマギフを使ったわけだが、そうであってももちろん事前に了解をとらねばなりません!