カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

幸先よく

 京都の新居にて初めて一人の朝を迎えた。今日も雨で少々残念だが、午後徒歩にて職場へ。“お客さん”としてでなくここに来るのは10年ぶりである。トップと3時間ほどじっくりお話しさせていただいたが、望み得る最高のオファーをいただくことができた。さあ、忙しくなるぞ。
 
 夕方帰宅して、ベッドを待つ(札幌のニトリで購入した折り畳みベッドが、今日届くことになっていた)。夜に届いて、組立て作業へ。開封前の荷物のでかさにややひるむ(今回はタバコの代わりに椅子を置いてみました)が、作業自体はラクだった(工程中で最も困難だったのは箱から出すことだった。完成後に気付いたのだが、説明書に「梱包から本体を取り出す場合は、2人以上で行うこと」との注意書きがあった(笑))。
  
 これでほぼ新居は完成。しかし、この空きダンボールをどうしてくれようか。つぶして捨てるにしても一苦労である。札幌の家ならとりあえず車庫(に付属の物置)行きなんだがなあ(などと思いつつ、ひとまず部屋の隅に。部屋が狭くなってしまった)……。
 
 話は180度変わるが、今日、それぞれ全く関係のない2件の訃報を聞いた。うち一人は高校の同級生である……合掌。