合格発表日に義母の手術が行われたことは前に書いたが、お陰さまで成功裡に終わり、翌々日からは歩行器も外しててくてくと歩けるようになった。
私は勉強の合間を縫って、土曜日に見舞いに行ったのだが、そのときは「手術前とは別人か」、というぐらい元気になっており、私の心配（そうはいっても「高齢者（昭和シングル）」だし）も取り越し苦労だったとホッとしたのであった。
写真は、手術に伴い東京から帰省した義姉に（択一合格祝いとして？）ゴチになった某有名店で最も高価なスープカレー（1,600円也……撮り手が下手なのでラーメン風にみえますが）。
ところが、好事魔多し。義母はその夜に、今度は大腿骨骨折！の大怪我を負ってしまった。夜中にトイレに行こうとして起きた際、ふらついて転倒してしまったということ（骨折部位は、元々やや悪くなっていたところ、今回の転倒により「本格的に」傷めたらしい）。で、昨日2度目の手術となった。
今度の手術も無事終わり、義母は元気ハツラツとのことで、まずはよかった。悪いところをついでに治せたことはツイていたし、何より「整形外科に入院中」だったことは本当にラッキーだった（という風に考えることにしておこう）。入院は長引くこととなってしまったが。
というわけで、私としては、「見舞い→仕事」を毎日続けている妻の健康が心配である。
