カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

WX310K

 愛機[es]の代替機として借り受けたのが、こちらのWX310K[es]の前に使っていた機種(WX300K)の上位モデルであり、幸いなことに、操作性等はそれとほぼ変わらなかった(相当古い機種のようで、カウンターの方は恐縮していたが、私にはその古さがちょうどよかった)。前の機種WX300Kは、たいして使い込んでいたわけではないのだが、それでも1年以上使っていたので操作は指が覚えている。アラームを設定したり、メールを打ったりは、そこそこできている。
 
 せっかくなので、[es]と比べてみると、圧倒的に便利なのは携帯性。サイズや重さのみならず、画面がむき出しになっていないというのは、やはりいい。ポケットに放り込んでも不安がない。クラムシェルタイプ(=二つ折り型)が最も普及しているのも納得できる。
 
 一方、やはり自由度の少なさは快適性をスポイルする。やれることが限られているので、能動的に「使っている」感じが薄い。極端に言うと、機械に従えといわれているようで、少々イラつく。お前が言うことを聞けよ、と思ってしまうわけである。
 
 [es]を使っていて、何が楽しいかというと、見た目や挙動を自分の思い通りに変えていけることである。「アラームを、テンキー「0」で止めると7分後に再び鳴り、同「1」で止めると3分後に鳴る」などということを実現できると、それはもう天下をとったような気がするわけである……意味不明??
 
 スクリーンショットも撮れないので、待受画面を外から撮ってみました。そうはいってもカスタマイズ済み。待受画面だけですが……。