カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

合宿

 前回のエントリーをアップ後、このブログへのアクセス数が跳ね上がった。ちょっとどうしたの?というぐらいの勢いだったのだが、どうやら(スマートフォン関係の)某有名サイトに取り上げてもらったことが理由のよう。いやはや、驚きました。
 
 
 さて、「合宿」というタイトルであるが、土曜日から2泊3日で友人の子(中学2年生@旭川)がウチに来ていた(ついさっき帰って行った)。夏休みなのでじっくり勉強を、ということで、土曜の午後、ご両親と3人でウチに来て、大人2人は彼を残して帰り、彼はそれから濃密な時間を過ごしていったのである。
 
 先週はサマーキャンプで小学生を相手に奮闘したわけだが、今回は中学生。勉強の合間に、近くの公園でキャッチボールやテニスをしたり、将棋やモノポリーで遊んだりもした。
 
 将棋は久し振りだったせいか、序盤で角をタダで取られた(大ポカ)。しかし、その後粘りに粘って、結局見事な寄せで逆転勝利。……大人げないが、面目を保ててよかった(頭をフル回転させたせいか、その後頭痛に(笑))。
 

 モノポリーは、一時非常に凝っていたので、立派なボードがあるのだが、さて勝負、という段になってサイコロがないことに気付いた。鉛筆で代用しようかとも思ったが、こういうときの[es]。急遽サイコロアプリをダウンロードして間に合わせた。
 
 ダウンロードサイトは英語だが、写真もあるので問題ない。左側に並ぶタグの中の「dice」をクリックすると、サイコロ関係のアプリ(十数個)に飛ぶので、そこからお好みのものをチョイス。
 
 写真は「PocketDiceRoller」というアプリ(ダウンロードしたファイルを解凍すると5〜6個ファイルが出てくるが、使うのはARMファイル)。左下の「Roll Dice」というボタンをタップすると赤いサイコロがクルクルっと回って振られるようになっている。いちいちタップは面倒なので、擬似タップアプリ(「OneTap」)を用いて、(X,Y)=(100,250)の座標をタップさせることにし、それをSortInchKeyで任意のハードキーに割り当てれば片手で操作できる(「OneTap」は、大変便利で私のキラーアプリとなっているので、そのうちに改めて紹介させていただきます)。
 
 
 世の中もお盆休みが明け、今日あたりからは平常に戻るのだろう(私も夕方から家教が入っている)。我々のお盆休みは、ちょっと不思議で面白い時間であった。