カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

クリスマス

 あと1週間程で今年も終わる。テレビもそろそろ年末年始特番が始まり、「今年の○○」とか「××総集編」、「重大ニュース」関係の話題でプログラムを回している。
 
 毎年この時期思うことだが、今年もとりあえずは無事でよかった。スポーツクラブで突然射殺されることすらある世の中である。まずはこうして平和にいられることに感謝せねばなるまい。来年の今頃も同じことに感謝できることを祈りたいものである。
 
 もちろん、またまた目標(試験の合格)を外して迎える年末となってしまったので、満足することは到底できない。しかし、そういうこととは別に、大過なく1年を送れたことはよしとすべきである。ま、今年は引越しをしたので、小さい目標は達成することができた。やはり停滞は悪であり、人は動くべきである。それを改めて思い知った2007年であった。
 
 
 さて、世の中は3連休で、ここでクリスマスを、という向きも多かろう。我々も、今年はこのタイミングでクリスマスを決行することとした。で、午前中からJUSCOに出向き、ケーキやチキン、さらにはシャンパンもどき(ノンアルコール)といった定番飲食物を大量に購入し、妻の実家へ。我々2人とお義母さんと義弟の4人で、キリスト(及び天皇)の誕生日をお祝いしたというわけである。
 
 来週から、塾も冬期講習会がスタートする。朝型の生活に切り替えなくてはならずなかなか大変なのだが、受験前の時期なので、(一部の、ではあるが)生徒はそれなりに勉強してくれ、わりと好きな時期ではある。頑張るべし。