水曜日の夜から冬景色となっている札幌。“山の上” へも “地吹雪の里” へも一度ずつ家教に行ったが、とりあえずは一応大過なく往復できた（時間は倍近くかかったが）。それにしても、ある程度「冬道の運転」に慣れてからならまだしも、シーズン初の運転がミラーバーン、というのは正直辛かった。肩が凝りに凝って、ここ数日は頭痛に苦しめられた私である（今もだが）。
明日からは、こちらのエントリーで予告していたとおり、一泊二日で出張授業in旭川（天候及び道路状況によっては中止もあり得る）。途中で温泉にでも入って、肩・腰をケアして来たいと思ったりもしている。「ウィークデー全てに仕事が入っている」という生活になって半月ほど経ち、鈍った体には少々リフレッシュが必要だろう。
さて、義弟と話して以来、スクリプト関係への情熱に再び火がついたわけだが、こちらのエントリーで紹介した「CopyINI」も進化し、「CopyTV」という強力なツールとして生まれ変わっているので顕示しておこうと思う（笑）。
まず、ランチャから起動。
すると、起動メッセージが現れる（笑）。
OKを押して先に進むと、コピーファイルの選択画面となる。
今回は「A）.iniファイルをコピーする」を選択し、アクションボタンを押すと、コピー開始のメッセージが。
1〜2秒後、終了メッセージが。
いかがだろう？ それっぽいではないか。前回、義弟に「コピーだったら、バッチファイルでやった方が簡単ですよ」などといわれた（説明もしてもらった）のだが、現状のままの[es]では動かないようだった（し、実は私も理解できていない）ので、従来の方法を踏襲（「ふしゅう」じゃなくて「とうしゅう」と読むのだよ、中学生諸君）してみたのであった。
やりたいことは実現できているのだが、恐らくはスクリプトの書き方に誤りがあるはずである。今度義弟と話す機会があったら、ダメ出ししてもらおう……。
