恐るべしPanasonic。
家を出てから40時間弱でLet'snoteが戻ってきた(厳密には、届いた時刻には不在=仕事中で受け取れなかったため、実際に手にしたのは47時間後)。もちろん不具合のあった箇所はしっかり直されている(写真では分かりませんね(笑))。
しかし、本当に素晴らしいと思うのは速さではない。処理の適切さである。
今回は、完全にハード的な故障(ある部品を交換すれば直る)であったのだが、そういう場合でも、たいていはマニュアル通りの対応がなされる。
バックアップはとったか、最悪データが消えても構わないか、などにつき「承諾書にサイン」的なマニュアルである。
無論、電話ではバックアップ云々の確認はあったが、単純な部品交換で済むと思う、と告げるとそれ以上しつこく追及されなかった。OS起動にパスワードをかけたまま修理に出したが、それについても、電話で「OSが立ち上がらなくてもクリックボタンの確認はできますので」との対応。
LaVieでも似たような箇所が壊れたことがあったが、型どおりの無意味な書類にサインさせられ、さらに2週間ぐらいはかかった(当時はパソコン1台体制だったので、本当に困り果てた)。
いやあ、本当に感激した。流石は松下幸之助である。次もLet's、の思いをさらに強くした私です。
明日からはカバンが軽くなる!嬉しいぞ。