カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

惜別

 暑い(例えば昨日の最高気温だが、当地は35度弱だったのに対し、札幌は17度強)。日中はまあしょうがないとも思えるのだが、夜は辛い。「最低気温=27度」などと聞くと、それだけでげんなりする。エアコンをどう設定すれば快適な夜を過ごせるかを未だ思い出せておらず、暑くて眠れない。まだ梅雨は明けていないはずなのに。
 この週末も、本当は大きな仕事を3つほど片付けねばならなかったのだが、疲労回復及び睡眠不足解消でいっぱいいっぱい。全くやる気が起きなかった。参ったな。
 
 そんな中、この水曜日は夕方に卒業生(イギリス人女性)が学校に遊びに来て、一緒に晩メシを食いに行った。
 今日は、先日卒業したばかりの学生(台湾人男性)を誘って妻と3人で琵琶湖畔にドライブ。道の駅で昼メシを食い、キャッチボールなどしてきた(写真は右が学生、背中が妻。左はキャッチボールに巻き込んだ近くで遊んでいた仲良し兄弟)。
 日本語学校の学生は子どもではない(子どももいるけど)ので、「日本語を教える」という場面を離れると、話しをすると実に面白く、また勉強になる。
 
 夏から秋にかけて、去年こちらに来た際に初めて担当したクラスの学生の何人かが卒業していく。縁あって彼らの人生のひと時にかかわることになった私。是非幸せな人生を送っていただきたいと強く思いつつ、いつかどこかで再会できたらいいなと考えるわけである。
 
 *読み返してみると、実に支離滅裂な文章ですね…暑さのせいだということにしておいてください(笑)。