カクカクの北海道Uターン週記

「元」日本語教師 /「元」旧司法試験受験生によるカクカクの北海道Uターン週記

多忙

 忙しいことは幸せなことである。しかし、今週はやや過剰気味。何年もの間、来る日も来る日も机に向かっていた私には目の回るような(笑)忙しさである。
 
 昨日は家庭教師が2件(うち1件は顔合わせのみだったが)。昼に1件、いったん帰って教案作り(授業準備)に励み、夕方もう1件。
 今日は1日フリーだったが、ずっと教案作り。
 明日は家庭教師が2件6時間。
 明後日は朝から出かけて、子どもたち(妻が教えている英語塾の生徒たち80人余!)のサマーキャンプの引率ヘルプ(ドライバー兼雑用係=アルバイト)で日高へ(一泊二日)。
 土曜日は家庭教師1件。
 日曜日も家庭教師1件。
 
 現在入っている家庭教師は中学3年生と高校3年生で、いずれも受験生であり、特に後者は当たり前だが大学受験生なので、こちらとしても相応の準備が必要である(もちろん、相手が中学生であっても準備はするが、性質が違う)。教える時間と同じかそれ以上の時間をかけて準備しなければならない。
 
 また、サマーキャンプは体力的に疲労すること必至である。何せスタッフで男は私だけ。力仕事は苦手なんです、とは中々いい辛い。そして、子どもはほとんどが小学生のやんちゃ盛りである。
 
 しかし、繰り返すが、忙しいことは幸せなことである。家庭教師も、教えている場面は充実感があるし、準備も実はそれなりに楽しい。サマーキャンプも、振り返れば、今年の夏のいい思い出になるはずである。
 
 楽しく、今週を乗り切ろうと思う。