今日は、結婚記念日である。
われわれ夫婦の物語の第一章「結婚」は、31年前！の今日スタートしたのである。
この前の年にベルリンの壁が崩壊し、次の年にソ連がロシアになったのである。思えば遠くへ来たものですね（しみじみ）。
そして、オレンジ号は遂に100,000kmに到達した（ピンぼけ失礼…）。
彼が家に来たのは、東日本大震災のすぐあとのこと（夫婦の物語だと、第？章「別居」の最終頁あたり）。
この十年でオレンジ号は、鹿児島県と沖縄県を除く45都道府県を走破した。これまた、思えば遠くへ来たものです（再びしみじみ）。
そして、現在は北海道のド田舎で、夫婦の物語は続いている。第何章目かわからないが、章のタイトルは「コロナ」といったところか。
そのド田舎＝厚沢部町で、この週末に行われた花火（一部）の動画を載せときます。わずか数分のことではありましたが、寒空の下、われわれの結婚記念日を祝ってくれるかのような花火を、来し方行く末を思いつつ眺めていたのであります。
