気がつけば4月。春である。更新をサボっているうちに桜も見頃を過ぎてしまった。
今日は朝から大津出張。現在は時間調節のため立ち寄ったR1沿いのガスト。
さて前にも書いたように、道産子の私としては、桜に興味も感慨もないというのが正直なところなのだが、桜並木には「おお、きれいだな」と思うし、夜桜にはゾッとするような妖艶さを感じたりするものである（写真は勤務先近くの桜並木。ガラケーで撮ったのでわかりづらいが、実際は本当にきれいです）。
内地の人は桜で春を感じるようだが、雪が解けて短靴を履いたときの高揚感や、タイヤ履替え後の心躍る心持ちを知らないのは、ちょっと可哀想な感じである（上から目線で失礼）。
ところで、3月下旬、授業が一段落するのを待って、長年の懸案事項である頭痛外来へ行ってきた。CTスキャンなどもして、ちょっと真面目に取り組もうかという私だが、今日も頭痛の日なのであります。
