やっと腰痛が治まってくれ、明日からは杖なしで出勤できそうである（まだ不安要素はあるけど）。
私の皮膚病は、大きい分類では膠原病の一種なのだが、その皮膚病に由来する腰痛（体軸関節障害）というのがあるそうな（教え子＝母国で医師免許を持つタイ人の指摘による）。
仮に今回の腰痛がそれだとすると、単なる弱虫じゃなかったということになる（それはそれで少し嬉しい）。ま、原因が何であれ、頭痛にせよ腰痛にせよ、痛いというのは苦しいことではある。
ところで今日は、五月の第二日曜日＝母の日である。この日は、旧司法試験受験生には忘れられない日で、毎年択一本試験が行われる日であった。
私は実に8回受けたわけだが、あの瞬間を思い出すと今でも鼓動が早まる。大昔のことなのに…と、ここまで書いて思ったのだが、“過去の日”になって迎える母の日は、今日が4回目。割と最近の話である。遥か昔、もっと言えば前世のことのようにも思える。トシのせいだろうか。
今日は給油がてら久御山AEONまで足を延ばし、無添くら寿司（安かろう…ですね）→スタバでゆっくり。
帰宅後は、母の日につき、妻と二人で「Mother」（芦田愛菜ちゃんが世に出たテレビドラマ）を観賞してみました。
