超多忙の週末。ちょっと息抜きに買物に出た(イオンモール久御山へ)。
店内をぶらぶら歩いていると、ウィルコムのキャンペーンが。今の“だれとでも定額”で話題になるはるか前からウィルコマーであり、陰ながらPHSを応援している我々なので、ちょっと冷やかしに…のつもりが、1時間半後には2台の新しい電話機を手にしていたのでありました。
佐々木希さん(このクリアファイルも今日もらってきた)の向かって右の金色とピンク色がそれ(深緑のは私が、白いのは妻が今使っているもの)。サイズ比較も載せときます。
1台は、ウィルコマーなら完全無料でもう1台、というプレゼント。無料で、といっても手数料などはかかる、というのが多いが、ホントにタダ。端末代はもちろん、事務手続料なども一切かからない。手続さえすればホントにタダで1台もらえる。使いみちは後で考えるとして、とりあえずもらっておくことにした(笑)。
こうして手にしたSTOLA/WX08K(こちら)。タダで“配っている”この端末も、今年出たばかりのもので、在庫一掃的なプレゼントではない。簡便なストレート型で、通話だけなら何の痛痒もなさそうである(私はケータイでは、ほぼ通話とメール(読む)だけ。それの比率=8:2ぐらいである)。
070の電話になら、どれだけかけてもタダだしメールはし放題。何か得した気分である(実際に得してるわけだが)。
で、もう1台は機種変更。私は一昨年、今使っているものに変えたばかりなのだが(こちらのエントリー参照。大層使いやすくて満足している)、妻のがそろそろ、であった(63か月使用。バッテリを1度交換している)。
上に書いたSTOLAの手続を待っている間にモックなど眺めていて、ついでに替えちゃえ、ってことで(例のW-VALUE割引で、大してお金はかからない)。
絶対条件はクラムシェル型であることで、選んだのはPANTONE/WX01SH(こちら)。妻は私と違い、それなりにメールを使う(通話とメールは4:6ぐらいとのこと。それ以外の機能を使わないのは私と同様)。キーの打ちやすさが重要らしいのだが、まあ合格点ということである。
流行のスマートフォンにしようかと一瞬考えたが、そのうちタブレットを持つことになりそうで、あっさり却下。
ウィルコム。今はソフバン傘下であるが、日陰の時代?から応援している我々としては、最近の活躍が嬉しいのであります。