現在遠距離恋愛中(妻が札幌に)。こういう時にはやはりSkypeである。
ウチのLet'snote(CF-J10UYNHR)には、残念ながらWebカメラやマイク(音声入力装置)がついていないので、VAIO(VPCS119FJ)を活用していた。
それにしてもSkypeは便利極まる。人類の夢が一つ叶えられた、といっても大げさではない気がする。通話料を気にせずテレビ電話ができるのだから。
誠に残念ながら、実家の両親は生まれるのが早過ぎて、こういうデジタルデバイスは得手ではない。最もその恩恵に浴すべき相手とSkypeできない、というジレンマはあるが、東京の妹、旭川の友人などとときどき話している(教え子@台湾とも一度話した。こうなると本当に大恩恵ですね)。
その旭川の友人は、私にそそのかされてSkypeを導入したわけだが、Webカメラとヘッドセットを、セール中につきナント390円で購入したとか。厚かましくも、「もう1セット購入して家に送ってくださいませ」とお願いし、昼前に届いたのがコチラ(他にもたくさんいただきました!)。写真右は拡大したもの。
BuffaloのBSW20K07H(詳しくはコチラ)。ガラスレンズの200万画素で、細部までそれはきれいに映し出す(因みにVAIOのは31万画素)。
それで早速、(Let'snoteで)札幌の妻とSkype。今日彼女はパソコンを持って私の実家に行っており、両親とも話すことができた(ちょっとだけだが姪っ子とも)。
うーん、いいねえ。わりとちょくちょく電話はしている私だが、やはり顔が見えるといいものである。
よく、インターネットの負の部分が問題になるが、Skypeなどすると、素晴らしい技術だなと改めて実感するのであります。